楽し、美味し、IKEA !

久々、大正区にある《 IKEA 》に。

娘が部屋の模様替えで 『多目的棚』を
見に行きたいと言うので。。
何年ぶりかの《 IKEA 》
連休ということもあり、
車も人もすごい混み様 m(._.)m
さてさて、、
【2F】のショールームは、コンセプト、
アイテムごとに センス良く展示してあります。
「コレいいなぁ」「アレもいいね」と
いつもながら 感心しつつ練り歩き、、
お目当ての[ 棚のコーナー ]に。。
迷いつつ、娘がチェックしたのが コレ↓
{C03B16E8-D4F8-4DE7-B20C-D4FA4E46CE12}

[枠]と中に入れる[フタ・引出し]が

 組合せ自由となっていて、模様替えには
 もってこいの よく考えられたものでした (^^)
 が、「他の家具屋も見てから決めたい」
 とのことで、とりあえず 寸法と値段だけ
チェックチェック。。
今日の目的は果たせたので、その後は
つづきの【2F】を ぶらぶらと 。
小腹が空いてきたので、【1F】に降りる前に
フードコートで腹ごしらえ (^o^)
{AAD0E159-7158-4FF4-8305-07B1FCEA6459}

「小腹」のはずが「ガッツリ」な食事に(^◇^;)

{AC239987-C0C0-47F2-8C1B-68F94C76CC0C}

ローストビーフ、ビーフシチュー、サーモン、、

なかなか美味しいッ (^O^)/
お腹も満たされたので、
【1F】に降りて、生活雑貨系のモノを。
{2D405996-AB13-499D-8606-37A71DEF06BA}

クッションやリネン、

{2E97A31F-2874-4580-85EE-DF786E53B9A4}

食器類、

{CD8A3D59-E8EB-49DD-A482-B677076FC60A}

ぬいぐるみ も!

{56F37B1A-1C3B-458C-AB63-BAE27B6BAF48}

観葉植物もありますよ。

ここ《 IKEA 》に来れば、
買い物は もちろん 食事も出来て、
1F には小さい子供が遊べる施設もあるので、
家族連れで 1日 楽しく過ごせますよ (^o^)/

最後まで読んでいただきまして、

有り難うございました。

では、

また次回もお楽しみに。。

奇跡を予感させた?!ナイストライ!

昨日は、正月恒例の高校ラグビー観戦に

花園ラグビー場へ行って来ました(^^)
{FAB7F1A1-727F-405E-9566-91D2D88D18E2}

自宅から自転車で15分くらいの距離なんです(^^)

ということで、
息子と一緒に「いざ、花園へ」〜〜
{A7A35DC7-2EB3-41BC-A286-EA2063E59228}

ラグビー場へ向かう途中の府道(通称:産業道路)

に こんなペイントが..
{34E21D24-F590-4F79-BF63-5B3FAB76E404}

昨今のサイクリングブームの影響か

はたまた交通安全向上の施策か
何れにしても良いことですよね (^o^)
さてさて、
試合が【準々決勝】ということで、早朝から
スタンドは既に観客で満員御礼状態でした!
第1試合
御所実業高校(奈良) vs 石見智翠館高校(島根)》
{26E7870D-47DD-488D-9BFF-09AB2933F17A}

両校とも花園ではお馴染みの実力校だけあって

好プレーが続き、観ていて飽きません (^.^)
結果は、43 – 7 で 御所実業高校 が勝利。
次の試合の前に少し腹ごしらえで、
売店に、、
{B69F7B93-36F0-41A6-B87F-036B8C51CE41}

見つけてしまいました =(^.^)=

もちろん 買ってしまいました (^◇^;)
{696248BD-04DD-4D0A-922B-03A85171A563}

中味は「肉まん」です。

1個 300円は ちと高いですが、
「年に1回だけ..」と自分に言い訳して、
息子も巻き込んで、楽しむのであります (^。^)
{5135F166-B2EF-4917-BC3C-F701A924C43D}
第2試合

東福岡高校(福岡) vs 京都成章高校(京都)》

いよいよ 高校3冠を狙う

西の横綱 東福岡高校 の登場です!

予想では 東福岡高校 の一方的な試合かな

と思ってたところ、、

前半は 京都成章高校 の気合いのプレーに

東福岡高校 が終始圧倒され、

前半戦 終わってみれば、なんと、

{385CBF45-68FE-44D8-90BF-63A307D01F27}

同点!(@_@)

「もしかして..」を期待させる雰囲気が
 スタンドに漂い、後半戦に。
後半始まっても 京都成章高校 の勢いは止まらず
たて続けに《2トライ!》を上げ、
スタンドも総立ちで 異様な盛り上がり!!
 “ ホンマに 奇跡 起きる かも!”
 と 鳥肌を立てながらの観戦。
..しかしながら、、
相手は やはり横綱。
残り時間15分辺りから本領発揮とばかりに
個人技も含め怒涛の反撃に転じる。
後半の後半15分だけで3トライを奪われ
惜しくも逆転負けをしてしまいましたm(._.)m
結果は、28 – 22 で 東福岡高校 の勝利に。
{6521C70F-B145-4891-837B-B0675A0EF627}

でも、

両校とも、ナイスプレー!
感動する 良い試合を 本当に有難う!
でした!!
帰り際に、
スタンドを出た すぐの所で面白い写真を
撮ってくれるサービスがあったので
息子も巻き込んで楽しみましたよ (^。^)
完成写真が コレ ↓
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{F59AF04D-D6F2-4192-B8B6-EEAED5697155}

ナイストライ ♪

(タネ明かし..)
{A4096003-08A7-4312-B8BE-178966636186}

※ [ 横向きの背景 ]に [ 芝を張った壁 ]

    その横に立って もたれてるだけ (^^;

最後まで読んでいただきまして、

有難うございました。

今年も楽しいブログを

続けていきたいと思ってますので、

引き続き よろしくお願い致します (^^)

では、

また次回もお楽しみに。。

落語も やっぱりライブが一番!

年の暮れになると むしょうに
《 落語 》が 聴きたく…
 いや、
《 落語 》を 体感 したくなります(^^)
なぜなら《 落語 》も「音楽」と同様
やっぱりライブが一番!
だからです \(^o^)/
この感覚 分かる人は いま “うんうん” と
うなづいていることでしょう (^^)
..というわけで、
今日は この噺家の独演会に行きました (^^)v
{2C8DF138-EA44-4D3D-AA1C-E36FF30D6102}
そう、立川談春さん です。
以前から ずっと行きたいと思いながら、
なかなかチケットが取れず、
今年やっと獲れました!(^^)v
もちろん、YouTube や CDで彼の落語を
聴いたことはありましたが、やはり、
ライブで体感したい!との思いがありまして。
本当にやっとやっと行くことができたのです(^^)
そんな気合いも伝わったのか、
入手できた席が ココ!↓
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【1階席 前方 ど真ん中!】\(^○^)/

肉眼で表情筋の動きが確認できる距離で
たんと堪能しました (^。^)
今回の演目は、コレ↓
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【五貫裁き】

その名の通り、お奉行様の お裁き、
あの有名な「大岡越前」の “名裁き” の噺です。
話の前半は、状況説明が淡々と続くので少々
退屈な感じがしますが、逆に、この前半の
説明が無いと、後半の盛り上がり・魅せ場
を楽しむことが出来ないので、もしこの演目を
聴く機会があれば それに気をつけてると
良いのかな と思います (^.^)
※ 参考までに、
   この噺の簡単なストーリーをどうぞ ↓ (^^)
【芝浜】
故 立川談志師匠も名演した古典演目です。
噺の基本的なストーリーは昔から変わることが
無いにも関わらず、演じる噺家によって演目の
醸し出す雰囲気が全く異なっていくことに
毎回 驚きと感動を覚える 何とも不思議な、
いや、魅力的な演目であります。
また、話の中の設定が年末ということもあり
年の瀬に聴くこの話は 今も昔も変わらず
共感するものがあり、面白いです。
そして、何より この話を通して夫婦間の
思いやりに あらためて胸を熱くします。
私のお気に入り演目です!
よろしければ是非 聴いてみてください (^^)
※ この噺の簡単なストーリーはコチラ ↓ (^^)
改めまして、
二演目とも談春さんの高座は
期待を裏切らない、最高の高座でしたよ (^^)v
泣いて、笑って、最後は 三本締めで
お開きとなりました。
さぁ 次回はいつ行けるかなぁ。。
最後までお読みいただきまして
有難うございました。
それでは
次回を楽しみに。

地域密着型不動産業におけるベストプラクティス事業モデル

こんばんは、東大阪の資産コンサルタント、

東野です。

今回は、弊社の不動産事業の新しい取り組みについて、真面目に考え、文章化した物 の一部を紹介したいと思います。

地域密着型不動産業における

ベストプラクティス事業モデル

1.はじめに

長引く不況の影響で、空室の増加、賃料の下落が止まらない。不動産業者の多くは厳しい経営環境に直面しており、その中で生き残りの策を模索している。一方では、少子高齢化の顕著な伸び、社会保障費の増大、厳しい雇用環境 ― と社会的問題が山積みとなっている。こうした問題の全てが企業経営に大きな影響を与えている。そこで我々は、まず自らの事業の収益改善策を考え、さらにそういった社会問題、特に高齢化の問題に対しても貢献可能な事業はないものか検討を重ねていた。そして、その難題に挑むべく5年前、新規事業を興した。医療事業と介護事業である。既存の不動産賃貸事業との組み合わせでシナジー効果を狙ったものである。元より、東大阪市北部地域には介護施設はおろか医療施設も不足している状況であった。以前から地域住民の多くも不便に感じていたこともあり収益事業に地域貢献事業を併せた事業として、その施設の建設に踏み切ったのである。不動産オーナー事業と賃貸関係で繋がった医療事業・介護事業。この事業モデルは当初はある程度の見込みだけで実験的(仮説的)にスタートさせたものであったが、実践段階に入った現在、予想以上の成果と地域貢献を果たしている。収益の安定はもちろんのこと、こちらが直接関与しない医療・介護施設間の相乗効果や地域の雇用の創出を促進したのである。

その新しい事業モデルこそが“収益”と“地域・社会貢献”を両立させたベストミックスの事業モデルである。一般的に“収益”と“地域・社会貢献”はトレードオフの関係に思われる傾向が強い。しかしながら、我々の提案するモデルは関係する各々の事業が収益を確保し、かつ「社会的入院患者の受け皿を確保」「社会保障費の削減」「雇用創出」という地域・社会貢献をも実現させるものなのである。

安定した収益と社会貢献を両立させるこの不動産事業モデルが、不動産事業の新しいスキームとして、今後日本中に広がることを期待している。

2.医療(クリニック)事業 ・・(説明省略)

3.介護事業 ・・・(説明省略)

4.不動産オーナー事業(としての役割り)

3事業を組み合わせた複合体の課題として、‘利害関係者間のパワーバランスの調整’がある。確かに3事業を組み合わせることでのメリットは大きい。しかしながら、単に形のみを組み合わせるだけでは有効に機能しないと考える。この複合事業体を誰がマネジメントするのかが大きな意味をもつ。この場合においては3者が同等の力関係になることが最も望ましいパワーバランスであると考える。そう考えると、その組み合わせにおける不動産業の経営スタイルは、単なる「不動産事業」ではなく「不動産オーナー事業」でなければならない。それには理由がある。

単なる「不動産事業」であれば誰が行うかは問わないわけであるが、この複合事業体は「オーナー」つまり土地・建物の所有者自らが「不動産事業」を行うことに大きな意味がある。前述の介護の事例で挙げた不動産業者が単なる「不動産事業」である。繰り返しになるが、不動産を所有しない事業者には、この複合事業体のメリットやリスクの本質を捉えることはできない。また、ただ不動産を所有している「地主(オーナー)」ではあるが「事業者」でない者も然りである。事業としてこのモデルを俯瞰的にマネジメントできなければならないのである。よって、複合体の不動産業の経営スタイルは『不動産オーナー事業』でなければならないことが説明できる。

以上のことより、単なる3事業複合体ではなく、それをさらに現実可能な事業モデルへと改良したもの–『診療所(クリニック)』–『住宅型有料老人ホーム』–『不動産オーナー事業』–これがベストな組み合わせであると結論づける。

 

5.ベストプラクティスの事業モデルとは

これから地域の高齢者と向き合っていくためには、住み慣れた地域の中で、必要な介護も医療も受けられ、老いて、一生を終えることができるような仕組みを作らなければならない。どうすれば良いのか。その応えのひとつとして、このモデルを提案したい。前の章で結論づけたように、我々地域の中小不動産会社が、地域の高齢者に対して最も貢献できる事業モデルは、診療所(クリニック)–住宅型老人ホーム–不動産オーナー事業、で連携された『ベストミックス事業モデル』だと考える。

『ベストミックス事業モデル』

 6モデルの実現化と成果

モデルを描いただけではただの“絵に描いた餅”に過ぎない。それを実現化することが実業家としての信念とプライドである。クリニックと老人ホーム、同時に実行[建設]することは資金面、マネジメント面双方においてもリスクが大き過ぎると考えたので、立地条件、建物の特性等を考慮し、クリニックの建設を先に着手した。当初はクリニックのみの低層建築物の予定であったが、物件予定地が商業地域であったため、容積率に余裕があった。よって、クリニックの上に賃貸マンションを付加させ、テナント+住居のビル全体としてバランスのとれた収益物件を実現させた。もちろん、テナント建設においては医師をはじめ医療関係者の意見も取り入れた。近隣クリニックとの差別化を図るため、クリニック単体としては稀なMRI[磁気共鳴画像装置]を装備した。これは他クリニックとの差別化の意味合いとは別に、地域医療という観点から近隣病院との連携、いわゆる“病診連携”により地域住民の医療に貢献するものでもある。“病診連携”とは、医療機関には、患者が日頃かかっている「かかりつけ医」がいる診療所と、「専門医」がいる総合病院がある。診療所と病院が緊密に連絡を取り合うことで、包括的で一貫性のある医療を患者に提供することが可能となる。この二つの医療機関の連携が“病診連携”である。

クリニックビルの立ち上げが落ち着いた頃を見計らって、老人ホームの建設に着手した。施設建設に関しては、介護事業を一括で任せるため事業者の要望はもちろんのこと、医療サービスを提供するクリニック医師、現場での細かい介護サービス業務を熟知したケアサービスの社長等の指示や助言を受けながら創り上げていった。一番の心配事であった介護スタッフも募集通りに集まってもらえた。老人ホームは開業一ヵ月目で、ほぼ満室の40室が埋まった。早期に満室状態になった理由をその介護マネジメント会社の社長に聞くと、「もともとこのエリアに潜在需要があったことと、立地条件が効いている。提携クリニックが目の前にあり、スーパーと駅も近いことの効果は大きいです。」と語る。また、別の機会にマネジメント会社の入居者募集担当者に満室理由を聞くと、「入居者アンケートで入居の一番の決め手は、との回答で‘月額料金の安さ(食費込み108,000円)が一番多かった」と語る。老人ホームはそれ以降も今日現在に至っても、ほぼ満室状態を維持している。提携するクリニックも順調に外来患者も増え、地域になくてはならない医療機関として、地域医療に貢献しているところである。

7.最後に

この研究を通して、地域に密着した中小不動産事業者として、地域・社会貢献のためのプラットフォーム作りが重要であることを再認識した。高齢者においては医療施設・介護施設、一般の地域住民においても身近な医療施設は必要不可欠なのである。

極端な話になるが、このモデルのスキームを用いれば、開業医であれば、1人であってもこのモデルから生まれる収益を独占できる可能性が有るかも知れない。無いとは言えない。資金潤沢な開業医が自ら土地を購入し、クリニック・老人ホームを全て自前で用意することが可能であれば、出来ないこともないからである。しかしながら、それは表面的な模倣で終わってしまうであろう。なぜならば、このモデルを構築するうえでの目に見えない部分の知識とノウハウは模倣できないからである。このモデルを構築するにあたり、各業界全体を俯瞰できる知識とマネジメントに必要な資格が無ければバランスととれた複合体事業は運営できないからである。そのために我々は、不動産事業においては、「宅地建物取引主任者」「AFP」、医療・介護事業においては「医業経営コンサルタント」「医療経営士」などの資格を取得し、その知識を現場にフィードバックさせながら、独自のノウハウを蓄積してきたのである。また、それと同様に、このモデルを共に創り上げるために、時間をかけ地域の協力者と人間関係を構築してきた。このことも、このモデルの非常に重要な要素であり、一朝一夕に模倣されるものではないと考える。

ゆえに我々は、“地域と共に生きる”という経営理念のもと、地域住民の利益を優先に、独り勝ちではなく、協働しながら継続できる事業を根付かせ広げていきたいと願っているのである。

このように地域に密着した中小不動産業者が、その地域に適合したプラットフォームを形成していくことで、医療・介護・不動産・・と、従来各々が「点」で存在し、パワーも分散していた状態から、これからは、医療―介護―不動産―と、線のつながりができることで地域での異業種間の交流が生まれると考える。少子化・雇用創出の観点で見れば、保育施設も地域に必要なプラットフォームのひとつに加えるべきであろう。そういう事業を通じたサービスを地域に提供することで、地域住民も安全・安心な生活が享受されることにつながり、各事業者としても地域貢献ができるのではないだろうか。そのような取り組みが、日本の各地域で行われるようになれば、初めは小さな事業活動でも、次第に大きな流れとなり高齢化や社会問題の解決へとつながっていくのではいだろうかと考える。

リアルな つながり なら年賀状!?

今年も残すところあと1週間

今日は、12月の最終の日曜日

毎年この日曜日、東野家では「年賀状」作りが

年末の “あるある” な風景です (^^)

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うちでは 家族用、母用、長女用、と

3パターンの柄を作るのが

私の年末の役目なのであります f^_^;

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さてさて、

毎年、この年賀状作りの時期になると決まって
「年賀状って いつまで続けるんやろぅ?」と、
ふと思ってしまうことがあります。。
携帯やSNSもあるし、連絡に困ることは無い。
実際、12/31大晦日にSNSのやりとりがあれば
翌日に年賀状が来ても《年賀状》の意義が、
あまり感じられなくなってきたのでは。
..じゃぁ もう《年賀状》は要らないのか?
と 改めて自問自答してみる。。
《年賀状》の数は毎年確実に減ってはいるけど
《それを》楽しみに待っててくれる人、
《それ》だけで 毎年ずっとつながっている人、
が いることは確か。
逆に、そういう人達はSNSではなくて、
《年賀状》で しか つながることは出来ない。
だから、私個人的には、そういう相手がいる
間は、止めることはしないし、これからも
ずっと続けていきたい、と改めて思うのです。
また、
実際、SNSより《年賀状》の方が、
相手をよりリアルなつながり として
感じるのではないか と個人的に思うのですが、
( 私の感覚が時代遅れなんですかね (^-^; )
皆さんは、どう感じられますか?
そんなこんなで、
 私の結論!
《年賀状》は 大事!
 これからの時代、
 SNSも もちろん大事!
というわけで、《年賀状》も SNS も
手を緩めずに バンバン発信していきます!!
これまでのつながりに感謝して。。
これからのつながりに期待して。。
それでは、
次回をお楽しみに。。

ただ ただ 興奮!感動!(≧∇≦)

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全米JAZZチャート No.1の『SPARK』を
携えて、上原ひろみ が最強トリオで
待望の Japan tour!
アルバムが発売日された2月から
ずーーーっと楽しみにしてた彼女の公演
先週、やっと、大阪 フェスティバルホールで
観て、体感して、来ました!
それで、取れたチケットは コレ↓
{1E0320C6-D4A1-4115-A609-CC26117829AD}
「それなりに前の方かな..」ぐらいに思ってて
 実際に見えた景色が コレ↓
{7A2CCA68-C754-4792-8825-535B028400EA}

「お〜、バリ 近いッ!」 

  しかも、
「見える角度も良いッ!」
 そりゃ、もう、開演前から、
“ わくわくが止まりまへん ”
 の心境です (^◇^)
 そして、時間どうりに開演。
1曲目にして、なんと のっけから
アルバムのタイトル曲 『SPARK』!
会場のテンションも、いきなりMAX!
ここで、彼女以外のメンバーを紹介します。
【ドラム】サイモン フィリップス
今回 特に行きたかった理由のひとつが、
彼が今回のバンドのドラマーだから。
かつて彼は、僕が学生時代から愛してやまない
ロックバンド「TOTO」のドラマーだった
時期があり、その当時から抜群に巧かったが、
事情があり「TOTO」を去ってしまった。。
今から思えば、彼が本当にやりたかったのは
「ロック」ではなく「JAZZ」だったんだな。
とにかく、彼のドラムさばきを久しぶりに
見たいのもあり今回はどうしても行きたかった
のである (>_<)
【ベース】アドリアン・フェロー
本来であれば、正式メンバーである
アンソニー・ジャクソンが 来日するはず
だったが急病の為に来日を断念。代理として
アドリアンが加入することになったが、
全く問題無いどころか、アンソニーとは
また違った彼らしい演奏で魅了してくれた。
はっきり言えることは、
とにかく、3人とも《超絶技巧》!
巧すぎ、凄すぎ、です!!
その日の奏者のアドリブでしか生まれない
サウンド と グルーヴ .. ♬
CDの音源からは 想像もつかないほどの 
躍動感溢れる 圧倒的な
パフォーマンス!!
最初から最後のアンコールまで、
 ただただ 興奮!感動!(≧∇≦)
 もぉ 最高〜でしたッ(^O^)/
{043432CE-7C0B-421F-8257-3B7281A6FEA1}
改めて、当日の【セットリスト】の紹介を。。
1. SPARK
2. PLAYER
3. TAKE ME AWAY
4. INDULGENCE
5. DILEMMA
6. WHAT WILL BE,WILL BE
7. WONDERLAND
8. LABYRINTH
9. WAKE UP AND DREAM
10. IN A TRANCE
アンコール
11. ALL’S WELL
2曲目、8曲目は以前のアルバムから
それ以外は 今回のアルバム曲でした (^^)
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※ この写真は当日の公演終了後の会場風景です

   写真では確認できませんが、僕も写真の
   右端辺りギリギリ入ってるハズなんですが..
    (^o^;)
最後に、
「上原ひろみ ザ トリオ」の素晴らしさを
知ってもらう為に、ツアー初日の紹介映像が
ありますので良かったら見て下さいね (^^)
https://m.youtube.com/watch?v=4806Z66ewls
それでは、
次回もお楽しみに 。。

雪 積もってるし..( ̄▽ ̄;)

今日は、仕事とは関係のない
全くプライベートな仲間とのゴルフでした (^^)v
毎度の事ながら、
ゴルフは好きだけど..
朝早く起きるのはツライ (-。-;
本日のコースは、
『タラオカントリークラブ』
4年前にも女子プロの試合があった
トーナメントコースということも有り、
コースには期待しまくりでした (^.^)
ただ、、
場所が、、
滋賀県の信楽辺りで大阪からは2時間近くかかる ということと、ほぼ山の上というロケーションなので、この時期「寒さ」と「雪」が かなり心配なところでした。
.. 心配は..的中 m(_ _)m
朝8時の時点で 気温2℃ (>_<)
ゴルフ場の入り口付近の道路には、
雪 積もってるし.. ( ̄▽ ̄;)
{6F85EEB6-3355-4C2C-86CF-AD40CA6999B2}
しかし、ゴルフ場まで来てしまったからには、
プレイせずに帰るわけにもいかず、、(*´-`)
とりあへず 着替えてスタートです。。
{3293AFC3-6EF7-44E6-96EC-8C76283ACC84}
コースは期待を裏切ることのない
素晴らしいコースです (^O^)/
{9D9ABB68-4901-4449-8F3A-5F43E2CDDA6F}
{04F50D60-F033-4072-B83C-9DAAD05054A1}
※ 写真では全く分からないと思いますが、
   風がかなりキツく、手が凍えるほど
   寒ぶ〜い状況です (*_*)
{42BFD55D-EA99-4D95-ABE1-395309F00BD2}
〜 ラウンドを終えて..〜
コースが 綺麗で戦略性の有る素晴らしいコース
だっただけに『次回は、是非 寒くない時期にリベンジしてみたい!』そう思わせるゴルフ場でした (^-^)v
それでは また。。

ムムッ!新商品!!

こんにちは、

東大阪の不動産・資産コンサルタントの

ガッシーこと 東野です。

毎日 昼ご飯 には 悩みます (´∀`)

というのはウソで、

「悩むほど」楽しみにしています(^^)/

今日はコンビニで買って事務所で食べよう、と

いつものセブンイレブンの弁当コーナーへ 。。

ムムッ! (´⊙∧⊙`) , 新 発 売 !!

{466D7ED6-020E-4330-BEAF-EE87258261FE}

しかも、よくよく見ると何かの記号が、、

{5AC90227-875F-4EB7-A043-27D1BDD4D555}

V.O.S. の文字が、、何の略?

V. → ベリー
O. → おいしい
S. → セブンイレブン (・・?)
んな訳ないだろうと思い、後で調べてみると、
V. → 野菜(Vegetable)
O. → 油(Oil)
S. → 塩(Salt)    の略でした (^_^;)
しかも、
それらを健康に配慮した分量で作られたのが
この「ヘルシー弁当」なのでありました (^^)v
どうやら、大阪府とセブンイレブンが協力して
府民の健康づくりに向け、連携して開発された
商品だそうです。
詳しくは、こちらの記事にて ↓
http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=25938
それで、実際に食べてみて、、
{DEE1C697-F83D-44B7-BC2D-35D0B12F0E0A}

商品名のとおり、豚はもちろん 温野菜にも

胡麻ダレが 良く合い、美味しゅうございました
ご飯も 見てのとおり「麦飯」なので、弁当形式
で「麦飯」を食べる機会は無いと思われるので
一度 食べてみられることをお薦めしますッ!
{2154BA75-2E47-402D-AB6D-7F7D1A0F2280}
本日も 最後まで ご覧いただき
ありがとうございました (^^)
 ※ よろしければ、このページ右上の
  『+読者になる』をクリック、お願いします
   \(^-^)/
それでは、
次回もお楽しみに 。。

ブログ トレーニング「やれば できる!」

こんにちは、ガッシーこと東野です(^^)
今日は、SNSの勉強で ブログ塾に
来ております。
そして、たった今、
まちゃ先生からの むちゃぶりな
【お題】が発せられました!( ̄∇ ̄)
『え〜、今から10分でブログを書いて下さい!
{C10C421C-F3C3-48DA-ACE7-1DA1283E121F}

上の2つの絵を使って 自分で文章を考え

ブログを完成させなさい!以上ッ!』と (>_<)
反論の余地無く、考える時間も無く、
苦しまぎれに妄想で作ったのが、
コレ↓です (^-^;
                 ↓
今日は広島に来てます。
今から楽しみにしてた『宮島』へ向かいます!
{86D18BEA-F271-427F-8EA7-F8EE44DD05BF}
..とは言うものの、
フェリーの時間て何時なんだろう?
チェック チェック..
{C58883F0-E54C-4B6A-8D71-B5480A3AA7D3}

ん〜〜、

この時間だと渡っても、帰って来れない (>_<)
今回は あきらめて、
広島名物『もみじ饅頭』でも買って帰ろ〜と。。

..以上、お粗末さまでした(大量の汗)

※ やってみて分かった気づき、
①内容は ともあれ「やれば」できた!
②絵や写真が有ると文章は作り易い → 発見!
③初心者は やはり「質」より「量」→ 実感!
というわけで、
今日のトレーニングをヒントに、
これからもブログを書き続けていきたいと
思いますので、これからもよろしく
お願いします (^^)

地域密着型不動産業におけるベストプラクティス事業モデル

こんばんは、東大阪の資産コンサルタント、

東野です。

今回は、弊社の不動産事業の新しい取り組みについて、真面目に考え、文章化した物 の一部を紹介したいと思います。

地域密着型不動産業における

ベストプラクティス事業モデル

1.はじめに

長引く不況の影響で、空室の増加、賃料の下落が止まらない。不動産業者の多くは厳しい経営環境に直面しており、その中で生き残りの策を模索している。一方では、少子高齢化の顕著な伸び、社会保障費の増大、厳しい雇用環境 ― と社会的問題が山積みとなっている。こうした問題の全てが企業経営に大きな影響を与えている。そこで我々は、まず自らの事業の収益改善策を考え、さらにそういった社会問題、特に高齢化の問題に対しても貢献可能な事業はないものか検討を重ねていた。そして、その難題に挑むべく5年前、新規事業を興した。医療事業と介護事業である。既存の不動産賃貸事業との組み合わせでシナジー効果を狙ったものである。元より、東大阪市北部地域には介護施設はおろか医療施設も不足している状況であった。以前から地域住民の多くも不便に感じていたこともあり収益事業に地域貢献事業を併せた事業として、その施設の建設に踏み切ったのである。不動産オーナー事業と賃貸関係で繋がった医療事業・介護事業。この事業モデルは当初はある程度の見込みだけで実験的(仮説的)にスタートさせたものであったが、実践段階に入った現在、予想以上の成果と地域貢献を果たしている。収益の安定はもちろんのこと、こちらが直接関与しない医療・介護施設間の相乗効果や地域の雇用の創出を促進したのである。

その新しい事業モデルこそが“収益”と“地域・社会貢献”を両立させたベストミックスの事業モデルである。一般的に“収益”と“地域・社会貢献”はトレードオフの関係に思われる傾向が強い。しかしながら、我々の提案するモデルは関係する各々の事業が収益を確保し、かつ「社会的入院患者の受け皿を確保」「社会保障費の削減」「雇用創出」という地域・社会貢献をも実現させるものなのである。

安定した収益と社会貢献を両立させるこの不動産事業モデルが、不動産事業の新しいスキームとして、今後日本中に広がることを期待している。

2.医療(クリニック)事業 ・・(説明省略)

3.介護事業 ・・・(説明省略)

4.不動産オーナー事業(としての役割り)

3事業を組み合わせた複合体の課題として、‘利害関係者間のパワーバランスの調整’がある。確かに3事業を組み合わせることでのメリットは大きい。しかしながら、単に形のみを組み合わせるだけでは有効に機能しないと考える。この複合事業体を誰がマネジメントするのかが大きな意味をもつ。この場合においては3者が同等の力関係になることが最も望ましいパワーバランスであると考える。そう考えると、その組み合わせにおける不動産業の経営スタイルは、単なる「不動産事業」ではなく「不動産オーナー事業」でなければならない。それには理由がある。

単なる「不動産事業」であれば誰が行うかは問わないわけであるが、この複合事業体は「オーナー」つまり土地・建物の所有者自らが「不動産事業」を行うことに大きな意味がある。前述の介護の事例で挙げた不動産業者が単なる「不動産事業」である。繰り返しになるが、不動産を所有しない事業者には、この複合事業体のメリットやリスクの本質を捉えることはできない。また、ただ不動産を所有している「地主(オーナー)」ではあるが「事業者」でない者も然りである。事業としてこのモデルを俯瞰的にマネジメントできなければならないのである。よって、複合体の不動産業の経営スタイルは『不動産オーナー事業』でなければならないことが説明できる。

以上のことより、単なる3事業複合体ではなく、それをさらに現実可能な事業モデルへと改良したもの–『診療所(クリニック)』–『住宅型有料老人ホーム』–『不動産オーナー事業』–これがベストな組み合わせであると結論づける。

 

5.ベストプラクティスの事業モデルとは

これから地域の高齢者と向き合っていくためには、住み慣れた地域の中で、必要な介護も医療も受けられ、老いて、一生を終えることができるような仕組みを作らなければならない。どうすれば良いのか。その応えのひとつとして、このモデルを提案したい。前の章で結論づけたように、我々地域の中小不動産会社が、地域の高齢者に対して最も貢献できる事業モデルは、診療所(クリニック)–住宅型老人ホーム–不動産オーナー事業、で連携された『ベストミックス事業モデル』だと考える。

『ベストミックス事業モデル』

 6モデルの実現化と成果

モデルを描いただけではただの“絵に描いた餅”に過ぎない。それを実現化することが実業家としての信念とプライドである。クリニックと老人ホーム、同時に実行[建設]することは資金面、マネジメント面双方においてもリスクが大き過ぎると考えたので、立地条件、建物の特性等を考慮し、クリニックの建設を先に着手した。当初はクリニックのみの低層建築物の予定であったが、物件予定地が商業地域であったため、容積率に余裕があった。よって、クリニックの上に賃貸マンションを付加させ、テナント+住居のビル全体としてバランスのとれた収益物件を実現させた。もちろん、テナント建設においては医師をはじめ医療関係者の意見も取り入れた。近隣クリニックとの差別化を図るため、クリニック単体としては稀なMRI[磁気共鳴画像装置]を装備した。これは他クリニックとの差別化の意味合いとは別に、地域医療という観点から近隣病院との連携、いわゆる“病診連携”により地域住民の医療に貢献するものでもある。“病診連携”とは、医療機関には、患者が日頃かかっている「かかりつけ医」がいる診療所と、「専門医」がいる総合病院がある。診療所と病院が緊密に連絡を取り合うことで、包括的で一貫性のある医療を患者に提供することが可能となる。この二つの医療機関の連携が“病診連携”である。

クリニックビルの立ち上げが落ち着いた頃を見計らって、老人ホームの建設に着手した。施設建設に関しては、介護事業を一括で任せるため事業者の要望はもちろんのこと、医療サービスを提供するクリニック医師、現場での細かい介護サービス業務を熟知したケアサービスの社長等の指示や助言を受けながら創り上げていった。一番の心配事であった介護スタッフも募集通りに集まってもらえた。老人ホームは開業一ヵ月目で、ほぼ満室の40室が埋まった。早期に満室状態になった理由をその介護マネジメント会社の社長に聞くと、「もともとこのエリアに潜在需要があったことと、立地条件が効いている。提携クリニックが目の前にあり、スーパーと駅も近いことの効果は大きいです。」と語る。また、別の機会にマネジメント会社の入居者募集担当者に満室理由を聞くと、「入居者アンケートで入居の一番の決め手は、との回答で‘月額料金の安さ(食費込み108,000円)が一番多かった」と語る。老人ホームはそれ以降も今日現在に至っても、ほぼ満室状態を維持している。提携するクリニックも順調に外来患者も増え、地域になくてはならない医療機関として、地域医療に貢献しているところである。

7.最後に

この研究を通して、地域に密着した中小不動産事業者として、地域・社会貢献のためのプラットフォーム作りが重要であることを再認識した。高齢者においては医療施設・介護施設、一般の地域住民においても身近な医療施設は必要不可欠なのである。

極端な話になるが、このモデルのスキームを用いれば、開業医であれば、1人であってもこのモデルから生まれる収益を独占できる可能性が有るかも知れない。無いとは言えない。資金潤沢な開業医が自ら土地を購入し、クリニック・老人ホームを全て自前で用意することが可能であれば、出来ないこともないからである。しかしながら、それは表面的な模倣で終わってしまうであろう。なぜならば、このモデルを構築するうえでの目に見えない部分の知識とノウハウは模倣できないからである。このモデルを構築するにあたり、各業界全体を俯瞰できる知識とマネジメントに必要な資格が無ければバランスととれた複合体事業は運営できないからである。そのために我々は、不動産事業においては、「宅地建物取引主任者」「AFP」、医療・介護事業においては「医業経営コンサルタント」「医療経営士」などの資格を取得し、その知識を現場にフィードバックさせながら、独自のノウハウを蓄積してきたのである。また、それと同様に、このモデルを共に創り上げるために、時間をかけ地域の協力者と人間関係を構築してきた。このことも、このモデルの非常に重要な要素であり、一朝一夕に模倣されるものではないと考える。

ゆえに我々は、“地域と共に生きる”という経営理念のもと、地域住民の利益を優先に、独り勝ちではなく、協働しながら継続できる事業を根付かせ広げていきたいと願っているのである。

このように地域に密着した中小不動産業者が、その地域に適合したプラットフォームを形成していくことで、医療・介護・不動産・・と、従来各々が「点」で存在し、パワーも分散していた状態から、これからは、医療―介護―不動産―と、線のつながりができることで地域での異業種間の交流が生まれると考える。少子化・雇用創出の観点で見れば、保育施設も地域に必要なプラットフォームのひとつに加えるべきであろう。そういう事業を通じたサービスを地域に提供することで、地域住民も安全・安心な生活が享受されることにつながり、各事業者としても地域貢献ができるのではないだろうか。そのような取り組みが、日本の各地域で行われるようになれば、初めは小さな事業活動でも、次第に大きな流れとなり高齢化や社会問題の解決へとつながっていくのではいだろうかと考える。