落語も やっぱりライブが一番!

年の暮れになると むしょうに
《 落語 》が 聴きたく…
 いや、
《 落語 》を 体感 したくなります(^^)
なぜなら《 落語 》も「音楽」と同様
やっぱりライブが一番!
だからです \(^o^)/
この感覚 分かる人は いま “うんうん” と
うなづいていることでしょう (^^)
..というわけで、
今日は この噺家の独演会に行きました (^^)v
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そう、立川談春さん です。
以前から ずっと行きたいと思いながら、
なかなかチケットが取れず、
今年やっと獲れました!(^^)v
もちろん、YouTube や CDで彼の落語を
聴いたことはありましたが、やはり、
ライブで体感したい!との思いがありまして。
本当にやっとやっと行くことができたのです(^^)
そんな気合いも伝わったのか、
入手できた席が ココ!↓
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【1階席 前方 ど真ん中!】\(^○^)/

肉眼で表情筋の動きが確認できる距離で
たんと堪能しました (^。^)
今回の演目は、コレ↓
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【五貫裁き】

その名の通り、お奉行様の お裁き、
あの有名な「大岡越前」の “名裁き” の噺です。
話の前半は、状況説明が淡々と続くので少々
退屈な感じがしますが、逆に、この前半の
説明が無いと、後半の盛り上がり・魅せ場
を楽しむことが出来ないので、もしこの演目を
聴く機会があれば それに気をつけてると
良いのかな と思います (^.^)
※ 参考までに、
   この噺の簡単なストーリーをどうぞ ↓ (^^)
【芝浜】
故 立川談志師匠も名演した古典演目です。
噺の基本的なストーリーは昔から変わることが
無いにも関わらず、演じる噺家によって演目の
醸し出す雰囲気が全く異なっていくことに
毎回 驚きと感動を覚える 何とも不思議な、
いや、魅力的な演目であります。
また、話の中の設定が年末ということもあり
年の瀬に聴くこの話は 今も昔も変わらず
共感するものがあり、面白いです。
そして、何より この話を通して夫婦間の
思いやりに あらためて胸を熱くします。
私のお気に入り演目です!
よろしければ是非 聴いてみてください (^^)
※ この噺の簡単なストーリーはコチラ ↓ (^^)
改めまして、
二演目とも談春さんの高座は
期待を裏切らない、最高の高座でしたよ (^^)v
泣いて、笑って、最後は 三本締めで
お開きとなりました。
さぁ 次回はいつ行けるかなぁ。。
最後までお読みいただきまして
有難うございました。
それでは
次回を楽しみに。