数年前から、とある番組をきっかけに
「いつか実際にこの目で見てみたい!」
と思っていた神秘性溢れる『茶碗』を
今日やっと見ることができました😆
その茶碗こそが『曜変天目茶碗』です!
『曜変天目茶碗』とは. .
中国の宋時代(12〜13世紀)に福建省で制作
された茶碗で、世界に3個しか現存しない
貴重な名碗。
曜変天目の内面には 大小様々な円形の斑文が
不規則に表れていて、その斑文の周辺が瑠璃色
に青く輝き、放射状の青い筋がみえるのが特徴。
まるで宇宙に輝く星雲のような美しい輝きを
放ち、とても人為的に制作された作品とは
思えないほど 優麗な華やかさを誇っています。
このような文様が現れる理由が 未だ完全に
解明されてなくて、再現も不可能とのこと😲
実際この目で観ても 光沢のある色彩に吸い込まれそうな 何とも言えない神秘性を感じました🤗
館内は撮影📸禁止でしたが 参考になる動画を
見つけましたのでよろしければご覧下さい^ ^
⬇︎
https://www3.nhk.or.jp/news/cameramanseye/2019_0423.html
やっぱり、実際に見たいというのであれば、
6/9(日)までの展示なので、お急ぎで 是非!