こんばんは、
不動産コンサルタントのガッシーです^ ^
今日は終日、研修会場でカンヅメ状態でした(汗)
11月に開催される不動産コンサルティング技能試験の
勉強会でした _φ(・_・
今日は《経済 金融 税制》分野での講義📚
本日のポイント:
“リスク資産投資の場合は、配当利回りだけでは判断できず、投資の回収時点での売却損益を加算して初めて投資利回りが確定した!と言える ” ということ. .
. . て、その話 誰が興味あんねん⁉️😆
そんな事 言うてる僕も、講義そのものより先生が
ちょいちょい挟む余談(小ネタ)の方が妙に記憶に
残ってたりします(^.^)
せっかくなので、皆さんにも為になる小ネタが
有ったので1つ紹介します。
「お墓や仏壇は、誰が?いつ?買うのがベスト?」
イメージ的に、お墓や仏壇は 亡くなられた方や御先祖様を供養する為に、子孫である我々(相続人)が買うのが普通、、と思っている人が多いと思います。しかも、なかなかお高い買い物ですよね。。
先に その答えを言うと、
「お墓や仏壇は、被相続人が、生前に買っておく
のがベスト!」です。
この答えのポイントは
『お墓や仏壇には相続税が課税されない!』
ということ。
お墓と仏壇は金額も多額になりやすいため、生前にお墓や仏壇を購入することで、被相続人の資産を意図的に少なくする効果=相続税の節税対策として効果が大きいのです。
さらに、遺された相続人にとっては、それらを購入しなくて済むので経済的にも助かる。という良い事ずくしなのですv
ただし、注意点が2つ。
①純金製などの高額な仏壇の購入は、
課税される場合がある
②墓石や仏壇の購入費は生前に支払済み、
であることが必要
小ネタながら、、この記事が、
何かのお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただき
有り難うございました^ ^