【 JAZZファンなら見逃せない作品です😊 】

ライブ大好き野郎のガッシーです^ ^

今日は ライブではなくて、
もし 今ライブが聴けるなら大金払ってでも
聴きに行きたいアーティスト =『ビル・エヴァンス』
というJAZZピアニストの映画🎞を観て来ましたv

もちろん僕自身、彼の演奏はレコードやCDでしか
聴いたことはないんですが、なぜ彼が奏でる旋律が
人を魅了してしまうのか、その源泉と背景を知りたくて
観に行ったわけです。

映画とはいえ、
一切脚色の無しの《ドキュメンタリー映画》です。
というより構成や上映時間[85分]からすると
ドキュメンタリー番組でも良さそうな感じ(^.^)

いや、でも ドルビーサラウンドの高音質で楽しめるので
やはり映画館で鑑賞する方が良いかな (^.^)

内容についてですが、、
ビル・エヴァンス という “ピアノと生きた男” の生涯を
知ることができます。ある意味 知りたくなかった事実
も知る事となりましたが。。

彼と共演したJAZZ界の名プレーヤーたちが口次々と
彼のピアノマンとしての「魅力」と「闇」について
語ってくれています。

語り手の一人として、彼の姪である
デビイ・エヴァンスさんも思い出を話しています。
そう彼の名曲『ワルツ・フォー・デビイ』は
彼女のために作られた作品なんです。

もちろん、
あのマイルス・デイヴィスとの出会いから、
JAZZ史上 最高傑作といわれるアルバム
『カインド・オブ・ブルー』が
生まれた件(くだり)も有りました。

彼の肉声が聞けたことが本当に良かった(^^)

欲を言えば、もっとライブ映像が見たかったなぁ。

映像のBGMには 終始ビルの曲が流れ
心地よく感じながらも、生涯をピアノと生きた男の
生々しい生き様を見せられた気がしました。

いま、
映画を観た後に 改めて曲を聴いていますが、
曲の背景がシミジミと伝わり感慨深いものがありますね。

皆さんも一度ご覧になっては いかがでしょうか🤗

※ 参考までに、この作品は 映画館や上映期間が
限定されていますので、ご注意ください。
ちなみに僕が行った大阪は「シネ・リーブル梅田」です

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