こんばんは、
歌う大家コンサルタント、ガッシーです ^ ^
昨日(日曜日)は、大好きなJAZZにどっぷり浸って過ごしてました (*^o^*)
なんせ地元にいながら たくさんのバンド演奏を楽しめる機会は年に1回のこの日だけですから〜(╹◡╹)
今年で第11回目となる
《東大阪鴻池JAZZ STREET》です ^ ^
http://higashiosaka-jazz.jp/jazz-st2017/
今回 僕が見た会場(アーティスト)について
簡単に紹介したいと思います ^ ^
【12:00】《 新田会所 》『中嶋俊夫トリオ』
【13:00】《 カフェチェルシー 》
『 橋本ゆたかトリオ + vo 』
演目は、JAZZのスタンダード 数曲、ギルバート オサリバンのAlone Again、スティビーワンダーの Isn’t she lovely..等々。若いVoながらスキャットもなかなか上手でした^ ^
【14:00 】《 新田会所 》
『 竹下清志トリオ + vo 』
※ 僕が去年からハマりだしたバンドです(^_^;)
言わずと知れた関西JAZZ界の重鎮 竹下清志さんを中心とするトリオ。
ギターは道祖淳平さん。JAZZには珍しい ギターがエレキではなくアコギ。
僕にとっては これが堪らなく心地良く感じるところで。。
ベースの小笹了水さんも渋い。それでもって名古屋出身のボーカル 中垣あかねさん。
このトリオには このボーカル、と思わせるほど ハマる歌声なのであります^ ^
セットリストは、JAZZのスタンダード、オアシスのワンダーヲールという
ロックな曲をジャズ調にアレンジしたり、デイバイデイ(ボサノバの曲)をJAZZYにしたり。
イーグルスの名曲 ホテルカルフォルニアにおいては
純平さんのギターアレンジが泣かせてくれました(泣)
あかねさんは相変わらず歌上手いなぁ(^。^)
【15:00】《 新田会所 》
オーソドックスなJAZZナンバーが中心でしたが、
プレーヤー各々が いぶし銀なテクニックで聴かせてくれました。
ボーカルの溝口恵美子さん(僕個人的には関西の阿川泰子やな と勝手に思ってますが..)の
パワフルな歌声にも魅了されました(^。^)
演奏曲は、名曲 Autumn Leavesほか..
波戸就明(ベー)さんとの2人のブルースで始まり
2曲目から島谷理子(ボーカル)さんが加わりスタンダードなナンバーやボサノバな曲を披露。
井上陽水さんの少年時代をブルージーに。
カントリーロード (オリビアニュートンジョン)をまさにカントリー風に。
そして急遽アンコールでRoute66をノリノリで演ってくれましたよ(^^)
一般に『ジャズ』聞くと、古くて馴染みにくい音楽のジャンル、と思われる人が多いのかも. .
もちろん 昔からのスタンダードなナンバーにも良さが有り是非聞いてほしいなとは思いますが、今回ご紹介したように、耳馴染みのあるPOPSなど ジャンルの違う曲でもアレンジを少し変えるだけでジャズっぽくなったりするんですよ (^.^)
そういう意味では、このJAZZ STREETというイベントはJAZZに親しむきっかけとなる ちょうど良い音楽イベントにになるかな と思います ^ ^
さぁ、あなたもこの秋 JAZZに親しんでみては?^ ^
※ 最後まで 読んでいただきまして、
ありがとうございました。
では、また次回も お楽しみに (^^)/
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